防災備蓄について

こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。

防災備蓄としてキャンピングカーに水を20リットル常備しておりまして、冬はだいたい1週間に1回入れ替えています。


それと、先日、近所のアパートに住んでいて親しくしている青年が、『変な人がアパートの隣人を探しに来ている』と言うことで、数時間ほどキャンピングカーでかくまってあげたのですが、その時にアルファ化米と缶詰を食べさせたので缶詰を補充しました。

防災備蓄は普段から食べることで常に防災意識を持つことができます


防災備蓄の食料は美味しい物がおすすめです。

私は美味しそうなアルファ化米やちょっと高い缶詰など、普段からちょっと食べたくなる物を備蓄しています。

で、小腹が空いた時や出先でコンビニが近くにない時などにちょいちょいいただいています。
で、食べたら補充です。

そうすることで、いざと言う時に食べ方が分からなかったり、消費期限が切れているなんてことにならずに済みますよね。

アルファ化米や缶詰は非日常的でちょっと楽しかったりします(^^)


私が今まで遭遇した災害は、20代の頃、川辺に建つアパートの2階に住んでいて、大きな台風が来て川が氾濫して1階が床下浸水。
2階の私の部屋は大丈夫かと思ったものの、トイレを流したら逆流してきて焦りました(◎_◎;)

その後、バシャバシャとひざ下ぐらいまで水に浸かりながらアルバイト先まで歩いていき、水を掃き出したり復旧作業をして帰宅したら周囲の水は引いていたので大したことはありませんでした。

その次はあの東日本大震災で私の人生観が変わりました。

今回の能登半島地震で被災された方の一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

先日もご紹介しましたが、改めて私の防災備蓄を書き出しましたのでご参考になれば幸いです。

・水20リットル
・カセットガス
・カセットコンロ
・シングルバーナー
・ターボライター
・ライターガス
・虫除け
・オイルランタン
・LEDランタン
・ランタンオイル
・簡易トイレ
・猫砂
・タオル
・乾電池
・ポータブル電源
・ソーラーパネル
・モバイルバッテリー
・充電用のケーブル
・ナイフ(包丁)
・まな板
・フライパンや鍋(ある程度深さがあるとなんにでも使えます)
・お箸などのカトラリー
・シェラカップなどの食器(お皿よりお椀の方が汎用性が高いです)
・缶詰
・カップ麺
・パックご飯
・アルファ化米
・生米
・粉末のお茶
・ドッグフード
・ティッシュペーパー
・トイレットペーパー
・ウェットティッシュ
・薬品や絆創膏など

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