栃木運輸支局(宇都宮)でCB1100のユーザー車検を受けてきました!
こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。
営業車のCB1100のユーザー車検を受けてきました!
今回で3回目のユーザー車検だったものの、今までは詳しい友人に一緒に来てもらっていたのが、今回は初めて一人で受けたのでドキドキでした(;^ω^)
手順を記載しておきますので栃木運輸支局(宇都宮)でユーザー車検(継続車検)を検討している方のご参考になれば幸いです。
※金額、検査内容等、差異がある場合がありましたら何卒ご容赦くださいm(_ _)m
必要な物
- 車検証
- 自賠責保険証
- 納税証明書
※印鑑を持って行ったのですが使いませんでした。
※2020年までは印鑑が必要でしたが2021年の法改正で押印廃止となりました。
D棟へ行き自賠責保険を更新
①車検証と自賠責保険証を渡して、自賠責保険の継続を依頼します。
保険料ですが、私の場合(CB1100)、2年(24か月)契約の自賠責保険料は 8,760円 でした。
A棟4番カウンターへ行き、書類をもらって記入する
カウンターの横に、書類が置いてありますので以下の3枚をもらって記入します。
・自動車重量税納付書 (ボールペンで記入)
・自動車検査表1 (ボールペンで記入)
・継続検査申請書 (上半分は鉛筆で記入します。※名前と住所の部分はボールペンで)
C棟6番カウンターへ
A棟4番へ行き、全ての書類を提出
ここまでやり取りした書類を全て提出します。(毎回全て返されるので全部出せば大丈夫です。クリアファイルなどに入れておくと便利です。)
カウンターで担当の人が予約番号を確認することがありますが、私の時は担当の方が車検証のQRコードを読み取ってくれたので何もせずに済みました。
番号を言うように言われた時は予約番号の下4桁を言ってください。
手続が済むとコースへ行くように言われます。
ということで、コースへレッツGo!
コースは1番左の0番
バイクは1番左の0番です。
建物の手前で止まって待ちます。
余談ですが、施設内は道路ではないのでヘルメットをかぶらなくて大丈夫です。
私は検査員さんの声を聞き逃したくなかったのでヘルメットをかぶらず検査を受けました。
もちろん、ここまで来るときはヘルメットをかぶってきましたよ!
検査員さんに呼ばれたらバイクに乗ったまま前進して係員さんのところで止まります。
そこで、まず、ウインカー、クラクションを検査。
次に少し前に進んでスピードメーターを確認するのですが、自分のバイクのスピード検知が前輪か後輪かあらかじめ確認しておくとスムーズです。
ちなみにCB1100は後輪でした。
足元にあるスイッチを踏み、待っていると車輪が回りだすので、時速40kmになったらスイッチを離します。
次にブレーキ検査です。
係員さんに前輪と後輪の両方のブレーキをかけてと言われるので従います。
しっかり強めにブレーキをかけます。
次に排ガス検査です。
排ガス検査機まで前進し、検査の棒をマフラーに挿して検査ボタンを押すのですが、私の時は検査員さんがやってくれました。
次にライトの光軸検査です。(排ガスと順番が逆だったらすみません)
指示に従いハイビームにして角度を検査するのですが、光軸で落ちると、近くの宮パーツ㈱ 車検テスター屋に行って1000円ほど支払って光軸を直してもらいます。
前回の車検では光軸で落ちたので、速攻で直してもらって検査を受け直しました。
全ての検査に合格したら、検査場出口に総合判定所でハンコをもらいます。
A棟3番カウンターへ
書類を出すと、番号札を渡されるので少し待つと、書類が返却されて、これで車検終了です!
お疲れさまでした!!
2年後、覚えてられるかなぁ・・・(;^ω^)
※金額、検査内容等、差異がある場合がありましたら何卒ご容赦くださいm(_ _)m






